「forever love」を起こす革命児

推しだらけのフッ軽オタク

ライブの感想を言うつもりが結局推し語りになりました

 

こんにちは。CREATIVE OFFICE CUE日曜朝8時半の女児アニメ特定芸人さんの沼に浸かっている、みそ汁と申します。

かねてよりぼんやりと「何か書きたいときに書ける場所が欲しいなあ」と思い開設させていただきました。
 
 
 
 
 

NORD SPRING LIVE 2019 ~Hello Tokyo!僕らは北からやってきた~

 

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さて、東京ワンマン参戦の皆様もパフォーマンスを見せてくれたNORDの皆様もお疲れ様でした。
リーダーである長崎佑亮くんがいなかったのだけがとてもとても残念ですが、笑いあり、笑いあり、笑いありのライブで楽しかったです。
 
まずはざっとライブの感想から。一部二部ごちゃまぜなのはご了承ください。
セトリは他の心優しい方々が上げてくださっているので割愛します(他力本願)
 
 
 
一部のハプニングと言えば序盤で舟木くんがマイクを落としてしまって最前列のお客さんに拾ってもらっていました。そしてお客さんに持ってもらったまま歌うという(笑)
一部は現ジャニオタでかれこれ7年来の付き合いの友人が一緒に入ってくれたのですが、その友人が「咄嗟に対応を思いついて実行したのはすごい」と絶賛しておりました。
 
あとDream On のAメロでのやりたい放題感。『若い男の子たちって楽しそうでいいなあ…』という気分にさせてくれます。いやあ本当に楽しそう。ボーカル含めわちゃわちゃしているのすごく好きです。
 
 
ゲームコーナーはイヤホンガンガンゲーム。ちなみに二部はこれにジェスチャーが加わったイヤホンガンガンジェスチャー伝言ゲーム。まんま。
箇条書きすると、
東京は花見日和公共はかわきりの法事(?)
ソウルフードジンギスカン東京はちんちんだ(珍回答:小尿道はギリギリだ)
二部のジェスチャー
渋谷駅ハチ公前→???
(失念。島くんのパンツを覗こうとして落胆と瀧原くんの最高のおすわりは覚えていますが…)
安保卓城NORD旅でサッカー
トップバッターは全て安定の花岡くんでしたが、恐らく花岡くんジェスチャー苦手。ジェスチャーしたやつほとんど上手く伝わっていなかったので…特にハチ公。

 

 

あとはiPod?やiPhoneケースにツーショットプリクラを貼っていたり安保卓城というお題で「俺が好きな人」というようなジェスチャーをする枝元くんがいたりとか、らいたくコンビがどこでもかしこでも仲良くしていてオタク的には微笑ましく思いました。ありがとう仲良し2人。

 
後半のメドレーは全員→GT3組→島くんソロ→Go!Go!NORDでメンバー客席から登場 が定石だった今回のワンマン。しかし二部の客席登場時に安保くんがマイクを忘れるハプニング。スタッフさんに取ってきてもらうまで入り口近くで持っている振りをしていたそう(笑)
私がNORDメンバーに対して「すごいなあ」と思うことの一つが『どれだけ動いてもほとんどが生歌である』こと。特にGT3ボーカル組。GT3の曲なんて激しいダンスが魅力的なのにさらに生歌までも披露しちゃうんだから「すごい」としか言いようがない。
 
個人的に嬉しかったというか、優しい意味での『CUEだな』と思ったのが「残念ながら飛行機が飛ばなくて来れなかった方の分まで盛り上がりましょう」と言ってくれたこと。
ニュースでもやっているのでしょうか。冬に逆戻りして大雪になってしまったここ数日の北海道。安保くん的に言えば『北からきたからの人』。
余談ですが、私も北からきたからの人で9時発が10時発に変わり、羽田に着いたのは11:55、会場に着いたのは13時です。故にこの後の便を取っていた方々は恐らく一部には間に合っていません…
そんなファンのことも気にかけてくれて、もう少しで当事者となるかもしれなかった私としては優しさが身に沁みました。
 
 
本編ラストはヤーレンソーラン、ENはWe Are 革命児☆は共通。EN前のメンバーからの挨拶では二部ラストで突然ガラスのハートになった舟木くんとか、泊まっているホテルでの様子を暴露教えてくれた安保くんとか、相変わらずの島くんワールドとか。トップバッターの舟木くんが上記の状態だったのでしっかりせざるを得なくなった枝元くんやキャラが立ちすぎている他メンのフォローをしていく瀧原くん。
 
そして長崎くんに次いで年長者で回し役でもあるためしっかり者でまとまった良い挨拶をする、そうしなければいけない花岡くん。
 
 
 
ここから先は我が推し、花岡領太くんについての話題が多くなります。というか少しだけ語らせてください。
 
メンバーからは「胡散臭い」「目が笑っていない」「信じることができない」等々愛のあるいじりをされている彼ですが、とてもストイックですしファンサがピカイチで彼の力によって何人もの子NACS、子CUEが落とされているのを見ました。その様はまさに吸引力の変わらないただ一つ(ってわけでもないけど)の花岡領太。
 
 
すっっっっっっごい朧気な記憶なのでぼんやりとしか話せないのですが、2017年にSTVさん主催イベントでpop'n rollにズキューンの放送前のプレイベント的なので
「昔から何事も自分より上手な人がいて、でも歌なら1番になれるかなと思って(アオタガイの)オーディションに応募したらそこには太星がいた」

 

みたいなことを話していたはずなんですよね。

 
 

嗚呼、推しが器用貧乏。

 
歌も上手、ダンスもキレがある、MCもできる、ボケもする。安定感があって良く言えばオールラウンダー、悪く言えばいい子ちゃん止まりってところでしょうか。
 
 
だからこそ島くんと一緒とはいえ『メインボーカル』として輝いているのを見ると込み上げてくるものがあります。
こちらのキモ=オタクはNORDの現場で泣いたことが二度あって、1回目が前述のSTVさん主催イベントで島くんが扁桃炎でお休みの時彼のパートを一生懸命歌っていたとき。2回目はZeppで初めてWe Are 革命児☆を聴いた時です。
革命児がそもそも好きなんですが、恐らく音源とライブで歌割りが若干違って(主にサビ)、音源だと

ラスサビ前 島・花岡→ラスサビ 全員

なのがライブだと

ラスサビ前 全員→ラスサビ 島・花岡

になっています。やはり全員で歌っていると迫力もあって、けれどもそれはクライマックスへの布石なんですよね。そして一番盛り上がるラスサビはメインボーカル2人が歌っていて、当然音量迫力共に全員時には敵いません。

 

しかしそれを感じさせない位がむしゃらに頑張って歌う2人。

 

GT3の時もそうですが花岡くん、つらいときでもがむしゃらに歌ってる感が出ていてそれがすごく好きです。さらっと歌いこなすのもいいですが頑張ってる感じが見えるのも好印象。もしかしたらそれは花岡くんがストイックで何でもこなすスーパーマン(クソオタクの主観です)のように見えるからこその一種のギャップなのかもしれません。

 

推しは日々努力を重ねているし、だからこそどこかでその努力が報われて欲しい。いちクソオタクはそう思います。

とりあえずZeppのDVDを買ってください。あと現場かぶりしていなければ6/1の教文ライブも行ってみてください。(突然のダイマ) 

www.cue-products.com

 

 

ここまで読んでいただきガチ感謝申し上げます。